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アメリカ株

毎月分配型ファンド、米国ハイ・イールド債券ファンド(新興国通貨コース)はどうなのか。

投稿日:

久しく話題にならなくなった毎月分配ファンドだが・・・

 このごろあまり評判を聞かなくなった、毎月分配ファンドです。しかし、窓口販売ではいまだに盛んなようですね。特に、ハイイールド債でなおかつ、新興国通貨建てだと、目先の利回りは高いように思えますね。

 

 ハイイールド債のリスク、それから新興国通貨が高金利である理由が分かっていれば、決して手を出さない類のものです。買ってはいけない商品の第一と言ってよいでしょう。

 

 さて、そんな熱いファンドですが、関連してご質問を頂いていますので、ご紹介したいと思います。

父が毎月分配型ファンド、米国ハイ・イールド債券ファンド(新興国通貨コース)を…

たぱぞう様

 いつもためになる記事をありがとうございます。36歳男、ベアーと申します。この歳になって投資に興味をもったのですが、今回は私の父の投資に関しての相談です。

 

 父は昔から株、その後投資信託と長く投資をしているのですが、基本的に証券会社の営業の勧めてくるものを買ってきたようです。

 

 それで今は、毎月分配型ファンド・米国ハイ・イールド債券ファンド(新興国通貨コース)、という私から見ると投機とも言えるような商品を数千万分買っています。

 

 拘りとしては配当金で生活費を捻出したいようなのですが、それならこんな特別分配金を出すような商品ではなくVYMを買った方がいい、と勧めています。

 

 しかし問題がありまして、父はネットが一切出来ず、私も離れて暮らしていて手伝えないので、実店舗で購入したいとのことなのです。

 

 それで少し調べてみると野村證券でVYMを取り扱っているようです。手数料等、ネット証券より不利になるのは承知で、父の要望通り実店舗でVYMを買った方が今のブラジルレアル投資をするよりはマシだと思うのですが、どう思われますか?

 

 私のかじっただけの知識で判断するのは怖くて、たぱぞう様に相談させていただきました。レベルの低い質問で申し訳ありませんが、お答え頂けると幸いです。

毎月分配型ファンドで良いものは無いです。

 数千万をつぎ込んで、毎月分配型ファンド、米国ハイ・イールド債券ファンド(新興国通貨コース)を買うというのはかなりのリスクを取っています。全力でないと良いですが、全力だと数年後には資産がそれなりに減少していても不思議ではありません。まず、チェックする項目があります。

  • 設定来の基準価額の推移
  • 純資産総額の推移
  • 分配金再投資のリターン

 これらを開示されている資料から最低限読み取ってみてくださいね。この10年の相場環境で結果が出ていないということは、これからも期待できないと考えてよいでしょう。

設定来の基準価額の推移

 設定来の基準価額が極端に減っているファンドは、元本を削って配当を出している可能性が大きいです。これは、資産運用というよりも、預けたお金をそのまま多少の色を付けて引き出すような形になります。そのため、資産運用で大事な複利が効きません。

毎月分配型ファンドは基準価額が右肩下がりのことが多い

毎月分配型ファンドは基準価額が右肩下がりのことが多い

純資産総額の推移

 また、純資産総額が減っているものは、人気が無いことが多いです。資金が流出しているのです。極端な買い付けの山がある場合は、窓口販売でノルマがあったか何かで跳ね上がっているのです。その後、運用実績が上がらず、買い替えるという回転売買状態になります。

 

 こうなると、償還リスクを意識しなくてはいけません。「良いものを 続けて長く 投資する」という投資の原則に反するようなことになりますね。緩やかに右肩上がりで総資産総額が増えているものは、資金流入も運用もうまくいっている投資信託です。

分配金再投資のリターン

 最後に、分配金再投資のリターンですね。これが100%を下回るようだと目も当てられない悪い成績ということになります。通常、株式でしたらこのような市況では右肩あがりになるはずです。

 

 最低限、この3つがクリアできて、初めて検討に値するのが投資信託です。良い投資信託に関しては、金融庁がつみたてNISA導入に際して目線を示してくれています。大いに参考にされると良いと思いますよ。

投資信託を買うにあたって、どの証券会社を選ぶべきか

 インターネットに振れたことのない人にとっては、ネット証券は大変かもしれませんね。事前に買うものを決めておくならば、対面証券でも右往左往せずに買うことができると思いますが、やはり不安ですよね。遠隔で、ネット証券で説明しながら買い付けるか、帰省した時にでも一緒にやるか、そういう選択になると思います。

 

 ただ、ご年齢にもよりますが、無理して投資をしなくてはいけないようなご年齢でないならば、無理は禁物ですね。老後の生活というのは、資産を増やすというよりも、資産を守るというフェーズです。御大バフェット先生のような存在は稀有と言ってよいでしょう。

 

 ともかく、ハイイールド債券、なおかつ新興国建てというのはリスクの塊ですから、早めにご家族で話し合ったほうが良いですね。一応おススメの証券会社を挙げておきますから、ご活用ください。お休みの時になど一緒にされてはどうでしょうか。

投資信託を買うにあたっておすすめの証券会社

 投資信託を買うにあたっておすすめの証券会社は2社あります。ご紹介しておきます。

楽天証券

 楽天証券 では楽天VTIを扱っており、iDeCoで買えます。これは楽天証券 だけですね。また米国ETFとしても当然買えます。指値の期間が90日あるのも魅力です。このほかにも有名な投資信託は大体網羅しています。

SBI証券

 SBI証券では米国ETFの定期積立サービスを行っています。米国ETFとして定期積立をしていくならば、SBI証券は外せない選択となるでしょう。ただ、今は円建てで良い投資信託が出ましたから、無理せず投資信託で良いと思いますよ。

 

関連記事です。

  同じ利回り狙いならば、国内のリートやインフラファンドというのも視野に入れてよいでしょう。高利回りです。ただし、オフィス需要などに目を配る必要はあります。

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  高利回り債券というのは、こういう値動きをする、つまり高ボラティリティというわけですね。平時では大したことは無いですが、ひとたび信用不安が起きると真っ先に資金が引き上げられます。

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  こういう例もありますので、要注意です。

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Source: たぱぞうの米国株投資
毎月分配型ファンド、米国ハイ・イールド債券ファンド(新興国通貨コース)はどうなのか。

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